主婦の知恵♪光熱費の節約術について意見交換しましょう!

出費の中でも大きい

震災以降になって、電気代を始めとした光熱費の節約が重要だな、と感じるようになってきました。
これまではあまり気にしていなかったのですが、実際に見なおしてみると家計の中でも大きな割合を占めていることがわかり、今ではいろいろな方法で光熱費の節約をしようと思っています。
ここでは、皆さんがしている光熱費の節約方法について教えて下さい。

まずは言い出しっぺから、ということで、私が普段している光熱費の節約方法について紹介します。
私の場合、「つけっぱなし」になるものが少くなるように考えています。

例えば電気ポットなどは保温のために常に電力を消費し続けてしまうので、これは辞めた方がよいと思い、必要な時だけ適宜お湯を沸かすようにしました。
この他にも、エアコンのつけっぱなしや電気のつけっぱなしなどを辞めるようにすることで節約をしています。

エアコンの節約方法

私もここ数年で光熱費の節約に興味が出て、色々と試しているものです。
私の場合、どちらかと言うと細かい光熱費の節約をするよりも、大きな節約を行うようにした方が良いと思い、光熱費の中でも比重の高い「エアコン」の使い方について見直すようにしました。

質問者さんが「エアコンのつけっぱなしを辞めるようにした」と言っていましたが、実はこれはあまり効果がないどころか、光熱費を高くしてしまっている可能性があります。

というのも、エアコンは温度の上げ下げをするタイミングで一番電力を消費するような作りとなっています。
その為、暖かくなった、寒くなったというタイミングでエアコンの電源を切り、また温度が下がったり上がったりしたときにつけるというような使い方をするのが、最も電力効率が悪いということです。

こういった使い方をするよりも、むしろつけっぱなしにして適正な温度を保ってくれるようにした方が、帰って電気代はかからずに済むようです。
実際に私も一度試してみましたが、こまめにつけたり消したりをした月と、つけっぱなしにした月とでは光熱費が後者の方が安くなりました。

エアコンの節電については、どちらかと言うとつけっぱなしにしないようにするよりも、「循環」をサポートできるような方法を用いた方がよいかと思います。
温かい空気、冷たい空気が部屋の中に効率よく回るように、サーキュレーターなどを併せて使用することで、効率よく部屋の温度を調節することができるようになります。
温まった、冷えたらこれの電源はオフにするようにすると、あとは保温に掛かるわずかな電力消費だけでエアコンを運用することも可能です。

電気なども同じで、「付けたり消したり」を繰り返す方が、帰って電力の消費が増えてしまうことがあるようです。
こまめに気にしすぎるのではなく、少しおおらかに使った方が節約になるかもしれません。

学生マンションなら光熱費込みなので気にならない

大学生になるお子さんをお持ちの方で、初めての一人暮らしをさせるという場合には色々と心配なことがあると思います。その中でも、家賃や光熱費、また食事などは親にとって心配な部分だと思われます。

親の目がない一人暮らしで、一日中電気やエアコンをつけっぱなしにしてしまったり。
食事も外食ばかりで栄養バランスが崩れて体調が悪くならないか?など、どうしても気になってしまうかと思います。

そんな心配を解消してくれるのが学生マンションです。
学生マンションは、文字通り学生のみ住めるマンションのことで、管理人が付いていたり、家賃に光熱費が含まれていたり、食事付きだったりと親が心配に思うであろう部分をきっちりサポートしてくれます。

しかも通学することになる大学の近くに物件があることが多いので本人も通いやすく、なおかつ勉強に集中できる環境となりおすすめです。
≪例≫ 日本大学に近い学生マンション|学生マンションドットコム

このように親がいる中であればなんとでもできますが、一人暮らしをさせてかつ親が家賃などを払う場合は学生マンションなどを利用すると月々の出費がわかりやすくなるので活用してみてはいかがでしょうか。